デジモン図鑑

WHAT'S DIGIMON
EXAMON_X

エグザモン(X抗体)

X抗体
レベル
究極体
タイプ
聖騎士型
属性
データ
必殺技
・ペンドラゴンスパークル
・雷剣ブレイラガハ

プロフィール

デジタルワールドの聖なる守護者「ロイヤルナイツ」の1体である聖騎士型デジモン。途方もないデータ質量をもったデジモンであり、旧来のデジタル機器ではまったく描画することが出来ず、最新鋭のデジタル機器の性能をもってしてようやく描画可能となったため発見できた存在である。ロイヤルナイツに属しているが、同時にすべての竜型デジモンの頂点に立つ存在であり、「竜帝(りゅうてい)」の異名を持つ。意思を持った巨大な翼「カレドヴールフ」と巨大なランス「アンブロジウス」を持っている。「カレドヴールフ」はすべてクロンデジゾイドで構成された特殊な翼であり、「カレドヴールフ」自身の判断により、時には飛翔するための翼になり、また時にはエグザモンを守る盾ともなる。ランス「アンブロジウス」にはさまざまな効果を持つウィルスの仕込まれた特殊弾が装填されており、エグザモンの攻撃を多彩なものにしている。必殺技は、「アンブロジウス」を敵に突き刺し、すべての特殊弾を炸裂させ内部から敵を破壊・消滅させる『アヴァロンズゲート』と、大気圏外まで急上昇し、「アンブロジウス」から高出力のレーザー射撃を行う『ペンドラゴンズグローリー』。また、大気圏外から急降下し、大気との摩擦熱を帯びた状態で体当たりする『ドラゴニックインパクト』は衝撃波を伴うため広範囲の敵を掃討することも可能である。
■X抗体によるエグザモンのデジコアへの影響
聖騎士型のデータが引き出され、兜や鎧を纏ったような騎士らしさが現れた。竜型・聖騎士型のパワーが溢れ渦を巻き、ドラゴニックプラズマを生み出している。ドラゴニックプラズマから落ちた稲妻から12本の『雷剣ブレイラガハ』が出現し、敵に向かって放たれる。 高エネルギーを発する『究極戦竜槍(きゅうきょくせんりゅうそう)アンブロジウス』は意思を持ち、敵の強さでエネルギーの解放量が変化する。全解放した「究極戦竜槍アンブロジウス」で敵を突き、ドラゴニックプラスマから大雷撃を落とす必殺技『ペンドラゴンスパークル』はどんな敵も耐えることはできない。
 デジモン図鑑トップページへ