- モンモンメモ
モンモンメモ‼vol.82 本日より予約受付開始!【SCSAディーアーク】商品紹介!
皆様、大変長らくお待たせいたしました。
デジモンテイマーズ20周年記念商品
『SuperCompleteSelectionAnimationディーアークver.松田啓人』
『SuperCompleteSelectionAnimationディーアークver.牧野留姫』
『SuperCompleteSelectionAnimationディーアークver.李健良』
を本日より受注開始いたしました
私、『SuperCompleteSelectionAnimationディーアーク』の企画開発担当のNと申します。
本日より受注終了までモンモンメモにて毎週、皆様にSCSAディーアークの魅力をお伝えしていけたらと思っております!
近い商品仕様の商品として、既にご存知の方も多いかと思いますが、『Complete Selection Animation』(以下、CSA)として販売されていたデジヴァイスやD-3がございます。
CSAシリーズも非常に魅力的な商品ではありますが、BGMやセリフの再生機能に特化したメモリアル仕様の商品であり、これらのメモリアル機能を残しつつ、より番組で子供たちが所持していたデジヴァイスに近い仕様のデジモン玩具を商品化したいと思い、満を持してCSAを超越する商品仕様のブランド『SuperCompleteSelectionAnimation』(以下、SCSA)としてディーアークを商品化することにいたしました。
※本商品は当時のディーアークのようなデジモンの育成・対戦機能はなく、番組に登場したテイマーたちの気分を味わえる「なりきり」と番組のあの思い出を味わえる「メモリアル」の要素を兼ね備えた商品仕様となります。
いくつかポイントを絞ってご紹介させていただければと思います。
① カードスラッシュ
ディーアークといえば「カードスラッシュ」ということで、皆様が最も期待している遊びはやはり「カードスラッシュ」ではないでしょうか?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、当時のディーアークはカードに表記されている番号をディーアークに打ち込み、カードスラッシュするもので、番組と同じようにいきなりカードをスラッシュしても何も起きないというもどかしさのある仕様になっておりました。
ですが、今回のディーアークはなんと付属のカードに個別のNFCタグが内蔵しており、カードをスラッシュするだけで何のカードがスラッシュされたのかを識別します。さらにスラッシュしたカードに応じて表示されるアニメーションやボイスが変わるという番組でタカトや留姫、ジェンがやっていたような遊びをそのまま体験することができます!
もちろん番組の挿入歌でもある『SLASH!!』を再生しながら行うことができ、よりデジモンテイマーズの世界観に浸ることができます。
自分自身で「カードスラッシュ!超進化プラグインS!」と叫びたいという方のためにボイスをオフにする機能も付いておりますので気分や遊び方に応じて切り替えて楽しんでいただくことが可能です。
② 液晶
そして、ディーアークと言えば真ん中に丸い形の液晶画面があり、過去に販売していたCSAシリーズのデジヴァイスやD-3ではハーフミラーを使用してデジモンの進化を表現していましたが、今回はなんと高解像度のフルカラー液晶を実装しており、進化の表現はもちろん、カラー液晶があるからこそできる多彩な機能を搭載しております。
実物を見ていただかないとわからない部分ではございますが、玩具史上最も美麗と言っても過言ではない液晶を搭載しており、まるでテレビを見ているかのようなアニメーションが再生されます!スリープ時は劇中同様の待機状態(グレーの四角形)を表現し、カードスラッシュなどの演出時は丸形の画面いっぱいにアニメーションが映し出されます!
こちらは受注ページ上にも参考用の動画がアップされておりますので是非チェックしてください!
③ ボイス
CSAシリーズでも好評だったBGMの再生機能やキャラクターボイスの再生機能ももちろんございます。
BGMはCSA史上過去最多の6曲収録しており、内5曲はver.松田啓人、ver.牧野留姫、ver.李健良で共通の楽曲になりますが、究極体進化時の挿入歌である『One Vision』の究極体リミックス版は3バージョンごとに異なる楽曲として収録させていただいております。
キャラクターボイスも過去最多の収録ワード数となっており、とてつもない数のセリフが収録されておりますのでBGMと共にあの時のあのシーンを思い浮かべながら思い出に浸っていただきたいです。
各バージョン収録されているキャラクターボイスが異なるので自身の推しデジモンや推しテイマーのものをご購入されるのが良いかと思います!
④ カード
そして付属のカードですが、実は「ブルーカード」、「超進化プラグインS」の2枚のカード以外はすべてのバージョンで異なるカードが付属しております。
カード自体はしっかりとしたプラ製のカードとなっておりまして、Suicaくらいの厚みのあるカードになります。
皆さん、気になっている部分かとは思いますが、SCSAディーアークver.松田啓人に付属のカードはSCSAディーアークver.牧野留姫に使えるの?という疑問に関しまして・・・
こちらもちろん使用することが可能です!
しっかりと個別認識してそのカードでしか再生されないボイスとアニメーションが再生されます!
なので、カードの種類が多ければ多いほど遊びの幅が増えていきます。
⑤ 外観デザイン
また、ディーアーク本体の大きさですが、2017年に発売していた「ディーアークVer.15th」から一回りほど大きくなっております。同時に対戦時に使用していた側面のコネクターをなくしたり、裏面の目立ってしまっていたネジ穴を隠して目立たないようにしたりするなど、大人の方にも納得いただける外観へと仕上げております。
SCSAディーアークは1つ購入いただいても満足に遊んでいただくことができ、複数ご購入いただけばさらに遊びが広がる商品になっております。
これからも受注ページでは紹介できていないSCSAディーアークの魅力をたくさんお伝えできればと思っております。
次回の記事ではSCSAディーアークを手にして初めて起動した時にどうなるのか?楽曲を再生した時にどんな画面が表示されるのかなどについてご紹介させていただきます。
皆様、20年間本当にお待たせしました。
私たちが求めていた究極のディーアークが今ここに誕生します。