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[デジ基礎知識]デジモンの「レベル」

  • デジ基礎知識

2021-06-23

#011

デジモンの最大の特徴が「進化」! 進化するごとに「レベル」が上がり、姿形が大きく変わりパワーアップするギャ。今回はその「レベル」について分析するギャ。

  • デジタマ

    デジモンたちの「タマゴ」。生まれるデジモンの種類やその地域によって、模様が違う。一定の力を持ったデジモンが死亡するときに、デジタマを残す。

  • 幼年期Ⅰ

    デジタマから生まれてすぐの状態。体を構成するデータが不安定で、とても弱い。(イラストはボタモン)

  • 幼年期Ⅱ

    幼年期Ⅰから進化した状態。戦うことはできないが、体を構成するデータは安定している。(イラストはコロモン)

  • 成長期

    知能が発達し力をつけ始め、戦う本能が目覚めた状態。戦えはするがまだまだ成長途中であり、成長の仕方で進化先は大きく変化する。(イラストはアグモン)

  • 成熟期

    より強大な力と知能を得て、デジモンとして完成された状態。多くのデジモンたちは、このレベルで成長がストップする。(イラストはグレイモン)

  • 完全体

    成熟期の中でも、群を抜いて力が強いデジモンが至る姿。成熟期に比べ圧倒的な力を持ち、野生で暮らす場合は群れのリーダーになることが多い。(イラストはメタルグレイモン)

  • 究極体

    数多くの戦いを生き抜き、自身の限界を突破した完全体の至る姿。強大すぎる力ゆえに、単独で行動するデジモンが多い。まれに究極体を超えた力を持つ個体が存在する。(イラストはウォーグレイモン)

デジモンの「進化」

他のデータを数多く取り込むことで体の構造情報が大きく変化し、パワーアップする現象のこと。生き残るために、生息地域や潜在能力に合わせて、同じ種族でもさまざまな形態に進化する。

アグモン博士のまとめ

レベルは他にも「ハイブリッド体」や「アーマー体」があるけど、今回は基礎的なものをまとめてみたギャ。強大な力を持つ究極体に至ることができるデジモンは、ほんの一握り。デジモンの進化が一本道ではないのは、弱肉強食の世界で生き残るための術なんだギャ。

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