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[デジプロ知識]デジタルワールドの超合金

  • デジプロ知識

2021-07-28

#013

サイボーグ型デジモンたちの体のパーツや、デジモンたちが持つ武器に、まれに使用される「クロンデジゾイド」。今回はこの金属の種類について分析するギャ。

クロンデジゾイド

正式名称「Chrondigizoit Hybrid Organism(クロンデジゾイト ハイブリッド オーガニズム)合金」、通称 「クロンデジゾイド」。採掘して入手できる「クロンデジゾイトメタル」と生物データを配合して出来た合金であり、超高度の硬さと生物の滑らかさを併せ持つ。ローダーレオモンが採掘し、ガードロモンが鉱山を警護する姿が見られる。

「クロンデジゾイド」を持つデジモンの一例

ブルーデジゾイド

正式名称「Blue-Chrondigizoit Hybrid Organism(ブルークロンデジゾイト ハイブリッド オーガニズム) 合金」。「クロンデジゾイト」の中でも希少なレアメタル「ブルーデジゾイト」から加工され精製される。最軽量であり、機動力やスピードを重視するデジモンたちが使用している。

「ブルーデジゾイド」を持つデジモンの一例

「レッドデジゾイド」

正式名称「Red-Chrondigizoit Hybrid Organism (レッドクロンデジゾイト ハイブリッド オーガニズム) 合金」。「クロンデジゾイト」を再精製し硬度のみを上げて作られた、レアメタル「レッドデジゾイト」から作られる。防御力が高まっている代わり、重量が増している。

「レッドデジゾイド」を持つデジモンの一例

ゴールドデジゾイド

正式名称「Gold-Chrondigizoit Hybrid Organism (ゴールドクロンデジゾイト ハイブリッド オーガニズム) 合金」。物理的防御だけでなく、データ分解などの攻撃にも耐える、絶対防御をほこる。筋肉のように、鍛えれば成長し怠ければ退化する。

「ゴールドデジゾイド」を持つデジモンの一例

ブラックデジゾイド

正式名称「 Black-Chrondigizoit Hybrid Organism(ブラッククロンデジゾイト ハイブリッド オーガニズム) 合金」。硬度はそのままで、アクセスすることで様々な形状変化を行える。ロイヤルナイツの場合はイグドラシルの操作により、クロンデジゾイドから精製される例も。

「ブラックデジゾイド」を持つデジモンの一例

ブラウンデジゾイド

正式名称「Brown -Chrondigizoit Hybrid Organism (ブラウンクロンデジゾイト ハイブリッド オーガニズム) 合金」。硬度としなやかさが共存しており、防御力と瞬発力が上昇する。

「ブラウンデジゾイド」を持つデジモンの一例

オブシダンデジゾイド

防御能力に加えて、切断特性を得た「デジゾイド」の一種。レアメタル「ブラックデジゾイト」から精製されており、加工方法によって「ブラックデジゾイド」と変化する。

「オブシダンデジゾイド」を持つデジモンの一例

  • カイザーレオモン
    【ハイブリッド体 / サイボーグ型 / ヴァリアブル】

クロンデジゾイドの始祖「ファンロン鉱」

絶対硬度をほこる鉱石。ファンロン鉱を傷つけるには、ファンロン鉱を使用しなければならないほどの強度を持つ。極端に重く、とても希少なため、武器や防具などの使用に適していない。

「ファンロン鉱」を持つ唯一のデジモン

アグモン博士のまとめ

ファンロン鉱から「クロンデジゾイトメタル」が生まれ、「クロンデジゾイトメタル」を合金化することで「クロンデジゾイド」が生まれるギャ。色付きの「デジゾイド」は色付きの「デジゾイト」から精製されるけど、あまりに希少なため確認例が少ないギャ。

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