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今回のピックアップデジモンは「アルフォースブイドラモン」「ラグナモン」「アンゴラモン」!

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アルフォースブイドラモン

2002年に発売された「デジモンペンデュラムプログレス1.0」にて初めて収録された聖騎士型デジモン。

1999年に発売された「デジモンペンデュラム4.0 ウィンドガーディアンズ」でブイドラモン系統の完全体であるエアロブイドラモンが登場してから約3年、永らくブイドラモンの名を冠する究極体が不在だった中、満を持してロイヤルナイツのデジモンとして登場した。

Vジャンプにて連載されていた漫画「デジモンアドベンチャー Vテイマー01(ゼロワン)」でも、主役デジモンであるゼロマル(ブイドラモン)の最終進化形態でもある。

エアロブイドラモンのゼロマルは、ラスボスであるアルカディモンの攻撃で消滅してしまったが、究極の力「アルフォース」にて進化を遂げ復活。その後、デジメンタルの力で超究極体(フューチャーモード)となり、アルカディモンを吸収したデーモンを撃破した。

また、同誌にて連載された漫画版「デジモンクロスウォーズ」でも登場し、ファンをニヤリとさせる活躍を果たしている。

3DS用ゲーム「デジモンワールド Re:Digitize Decode(リ:デジタイズ デコード)」では四ノ宮リナ(しのみやりな)のパートナーデジモンとしても活躍した。

主な登場作品

このアルフォースブイドラモンのイラストはデジモンカードゲームに収録!

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ラグナモン

PlayStation用ソフト「デジモンワールド3 新たなる冒険の扉」にラスボスとして登場した究極体デジモン。同作では、ロード・メガデスによって生み出された最強のデジモン・スナッチモンが攻撃衛星「ガンスリンガー」と合体したことで進化した。

地球上の生命を滅ぼし、地球と融合しようとするラグナモンと、それを止めようとする主人公との戦いの舞台はなんと宇宙空間。デジモン史上でも類を見ない特殊な最終決戦となっている。

成長期にあたるベムモンは複数体で合体進化「フュージョナイズ」をおこない、パワーアップを繰り返すという特性があり、「デジモンカードゲーム」でも「同じカードは4枚まで」というルールを超えた、「デッキに50枚まで入れられる」という効果で特性が再現されている。

このラグナモンのイラストはデジモンカードゲームに収録!

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アンゴラモン

TVアニメ「デジモンゴーストゲーム」にて、ヒロイン月夜野瑠璃(ツキヨノルリ)のパートナーである獣型デジモン。瑠璃のピアノの演奏に惹かれ、影ながら見守っていたアンゴラモンだったが、瑠璃がドラクモンに狙われたことをキッカケに実体化を果たした。

成長期ながら大きく安心感のあるフォルムで、色々なキャラクターに抱きつかれることも多い。

また、音楽だけでなく様々な芸術分野に詳しいのか、瑠璃にカメラの使い方を教えたり、事件が解決する度に総括として格言のような詩を詠むなど、文化人めいた一面を見せることも。

成熟期であるジンバーアンゴラモンを経て、完全体ラモールモンに進化したことからも、今後の活躍からますます目が離せない注目のデジモンだ。

このアンゴラモンのイラストはデジモンカードゲームに収録!

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